9月1日 第56回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会開催

長崎大学病院長で産婦人科教授である増﨑英明先生の会長の下、第56回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会が開催されました。今回のテーマは「立ち止まる ふりかえる」です。社会からのニーズの高まりと同時に、学術講演会の総演題数は800を超え、ますます大きな学会に発展してきております。現在、産婦人科のサブスペシャリティの中でも最もアクティブな学会の一つであり、会員数の増加も目を見張るものがあります。学会の発展と共に、わが国における安心・安全な腹腔鏡下手術のさらなる発展を願って止みません。

 

(吉村 やすのり)

 

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